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設立20周年を機に、ブランドイメージを刷新

株式会社CRI・ミドルウェア様 コーポレートブランディング

株式会社CRI・ミドルウェア様のリブランディングを担当。ブランドコンセプトとプロミスを策定し、コーポレートロゴ、および、各製品群の体系整理とそれに伴うロゴデザインを作成しました。 さらに、それらを対外的に発信する媒体として、20周年を記念した特設Webサイトを作成。新たな一歩を踏み出す企業の意志と、感謝の意を伝える場づくりを行いました。

  • 2020年10月〜2021年8月

#コーポレートブランディング

ご依頼の背景

複雑化する製品ブランドのイメージを統一したい

音と映像。今日では当たり前のように日常に融け込み、生活を豊かにするその技術の多くには、CRI・ミドルウェア様の活躍があります。同社はCSK・セガグループから独立し、ゲーム機をはじめ、自動車や家電などに向けたミドルウェアを提供してきました。 しかし、市場を牽引するまでに成長する一方で、事業分野ごとに製品が派生し、製品ブランド体系が複雑化。不統一に体系化された製品は、イメージが掴みづらく、洗練されていない印象に。2021年8月、設立20周年を迎える同社は、ブランドイメージを今一度見直す局面にありました。

解決策

コンセプトを見直すことが本質的な課題解決に

複雑かつ不統一な製品ブランド体系により、社内外のコミュニケーションの非効率化や、意図しないブランドイメージの形成を誘引。ご依頼を受けた当初、製品ブランド体系の刷新・統一や、情報発信のためのルール化が求められました。 しかし、ブランドの命とも言える製品が対象となるため、最初にすべきことは、ブランドが向かうべき方向性を見つめ直し、コンセプトとして明確化することです。その上で納得感のある体系に整理し、ビジュアルを統一することで、同社の総合力を強化することこそが、本質的な課題解決につながると考えました。そして、同社との共創による進行が必要不可欠でした。

施策

プロジェクトメンバーと幾度の協議により導き出された、全員納得のブランドコンセプトを策定

共創する上で重要なのは、両者の意識を統一させること。そこで、私たちはプロジェクトメンバーを各事業部から募り、マインドセットを兼ねたブランド・セミナーを開催しました。並行して、製品ブランド体系を整理するため、キーマンヒアリングや社員アンケートによる情報収集も実施。さらに、プロジェクトメンバーによる全4回オンラインでのワークショップを開催し、製品や事業部への想いを意見交換しながら、ブランドコンセプトとプロミスを策定しました。その内容は、ゲーム業界からスタートし、自動車や家電、医療など、あらゆる分野にミドルウェアを提供する同社らしさを表すものに。メンバー全員が納得する結果として着地しました。

成果

ブランドらしさを体現するフルリニューアルで、新たなスタートを

ゲーム業界で培った価値を、より広い業界に活用し、全社的なシナジーを最大化できる構成として、マスターブランド戦略によるブランド体系と製品ロゴを規定しました。その際、ロゴに使用するフォントをオリジナルで開発し、ブランドの固有性をより強固なものに。さらにフォントを揃え、色別にカテゴライズすることで、統一感をもたせています。 コーポレートロゴは、シンボルをそのままに、製品と共通性のある意匠にすることで、より広い領域への挑戦と確かな技術力による安定感を表現しています。 さらに、刷新したブランドイメージを、周年記念サイトにて発表。20年目のスタートラインをテーマに、ストーリー性のあるコンテンツを制作しました。 20周年記念サイト:https://20th.criware.jp/

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